2011年9月14日水曜日

Linuxメモ その1

ps aux
ps はアクティブなプロセスのうち選択されたものの情報を表示する。

a
「自分自身のみ」というBSD形式の制約をなくす。
x
上記 a オプションと共に指定すると、全てのプロセスをリストする。
u
ユーザ指向のフォーマット。

把握しているユーザ名を指定して、利用ユーザのIDを確認するには
id [ユーザ名]
uid=[ユーザID](ユーザ名) gid=[グループID](ユーザ名) 所属グループ=[所属グループID](ユーザ名)

ps aux | grep java

Javaプロセスが生きているか調べる。



ps auxで表示される内容
PID:プロセスID
%CPU:プロセスが使用しているCPU時間の割合
%MEM:プロセスが占めるメモリーの割合
VSZ:仮想メモリ上の使用量
RSS:実メモリ上の使用量
STAT:プロセサの状態(STATE)を表示
最初の1文字目が現在の状態
R:実行可能状態,S:スリープ状態,D:I/O待ち状態,Z:ゾンビ状態

2011年6月11日土曜日

Androidアプリ開発 〜環境構築〜

転職活動が収束を迎えつつあるので、
久しぶりにブログを更新できます。


今回は、下記記事を元にAndroidアプリ開発のための環境を構築していきます。

************************************
世界を目指せ!Androidアプリ開発入門
http://gihyo.jp/dev/serial/01/androidapp/0002
************************************

詳しくは上記サイトに沿っていけば環境設定できると思います。

Macで作業を行うにあたっては、
下記の通り、ターミナルから.bash profileファイルを作成し、
ファイル内にAndroid SDKのパスを指定します。

export PATH= $PATH:Developer/andrid-sdk/tools
エミュレータ起動するとこんな感じ。
次回から簡単なアプリ開発編です。

2011年5月5日木曜日

Flash Builder 4.5 導入(Mac OS X) 〜既存PJをインポート〜

Windows PCで個人的にFlex SDK 4.0によるアプリケーションを幾つか作成したため、
Mac PCにFlash Builderをインストールし、インポートしてみます。


WindowsとMacで幾つか配置場所も異なるため、その部分について記載していきます。


Aobe Flash Builderとは?

旧製品名はAdobe Flex Builderとも呼ばれ、ActionScriptとオープンソースのFlexフレームワークを利用して、
FlashによるWebアプリケーションやAIRによるデスクトップアプリケーションを構築するためのIDE(統合開発環境)です。
2011年4月現在の最新バージョン4.5(初期プレビューリリース)では、
Android、iOSなどのモバイルアプリケーションを構築できるようになりました。



1.Flash Builder 4.5 をダウンロードするために

今回は60日間無料で利用できる体験版にて開発を行います。
現在、仕事でFlash/AIRアプリケーションに携われる機会がないため、
少しでも仕事で使えるレベルに技術を高められるよう努めています。


2.Adobe IDの用意

Adobeのホームページからユーザー情報を登録します。
登録方法は他のWebページに載っていますし、特段難しいこともないのでここでは割愛します。


3.作成済のアプリをインポート

Flash BuilderのFlashパースペクティブを開き、
パッケージエクスプローラにて、ファイル→読み込みで、
インポートしたいFlash Builderプロジェクトを選択します。


4.AIRランタイムのバージョンを確認・app.xmlを編集

[PJ名]-app.xmlを編集
インポート元の環境で指定したバージョンと、
Flash Builderにバンドル済のAIRランタイムのバージョンの違いを確認します。
もし既存環境で動作したアプリがうまく実行できなければ、
下記テンプレート.xmlを参考に作成してください。
AIRランタイムのバージョン、PJ名等を書き換えます。

次回以降アプリケーションの紹介です。

2011年5月2日月曜日

Vim 導入(Mac OS X) 〜その0:Vimの特徴・定義〜

Vimをインストールを行う予定だが、
なかなかのステップが待っているようなので、
複数回に分けて作業していく。



まず、Vimの定義(Wikiより)

Vim(ヴィム、ヴィアイエム)はviから派生し、発展した高機能なテキストエディタである。


そして下記のような特徴を持ちます。

・軽量
・コマンドモードと入力モードの切り分けに慣れていくほど編集効率がアップする。
・拡張性が高い
・主要プラットフォーム(Windows、Mac OS X、Linux、FreeBSD)にて動作する。


私がVimを利用しようという目的は、
CSS Niteに参加した際に面白法人カヤックの方が仰っていた通り、
何でもキーボードでやってしまい、開発スピードを上げたいためです。


さて、次回からいよいよ導入編です。

2011年4月30日土曜日

HTML5 + jQuery でGoogle検索

ブログなどでよくみるGoogle検索ガジェットのようなもの。
このサンプルではGoogleサーバにホスティングされたjQueryを利用します。
jQuery他、Dojo、jQuery UIなどのJavascriptフレームワークを利用可能です。

メリットとしては、Googleサーバにて無期限にホストしてくれるため、
自身が用意したサーバに配置して、
都度バージョンを管理したりする必要がないのが強みですね!!

ソースコードはこちら。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>jQuery 非同期通信サンプル Google Ajax Libraries APIを使用</title>
<script type="text/javascript" src="http://www.google.com/jsapi"></script>
<script type="text/javascript">
<!--
    // Google Search APIを利用(バージョンは1.0で問題なし)
    google.load('search', '1');
    // GoogleサーバにホスティングされたjQuery1.X.Xの最新版を自動的にロード
    google.load('jquery', '1');
    google.setOnLoadCallback(function() {
      $(function() {
        // SearchControlオブジェクトを生成
        var sc = new google.search.SearchControl();
        // Web検索サービスを設定。他にもローカル検索サービス、ブログ検索サービス、ビデオ検索サービスなど様々。
        sc.addSearcher(new google.search.WebSearch());

        // 検索結果をタブ表示
        var drawOptions = new GdrawOptions();
        drawOptions.setDrawMode(GSearchControl.DRAW_MODE_TABBED);

        // SearchControlに格納された検索結果を描画
        sc.draw($('#sc')[0], drawOptions);
        // 検索実行
        sc.execute("");
      }); // end of jQuery
    }); // end of setOnLoadCallback
// -->
</script>

</head>
<body>
  <div id="sc">Loading...</div>
</body>
</html>

2011年4月26日火曜日

O'Reillyで電子書籍購入×5

先月、O'Reillyが全ての電子書籍を半額で販売し、その売上を日本赤十字社に寄付するとのことで、
こんな、被災地へ貢献できて、かつ自分も得する機会はない!と思い、
5冊も購入してしまいました。

・iOS SDK Hacks
・iPhone/iPadゲーム開発ガイド
・正規表現クックブック
・詳説 ActionScript 3.0
・アルゴリズムクイックリファレンス


アルゴリズムクイックリファレンスや詳説 ActionScript 3.0あたりから読みふけっています。
ActionScript 3.0の本は1,000頁以上。
壮大・・・

2011年4月24日日曜日

MacBook Pro 13インチを購入!

いつでもどこでもプログラミング・英語の勉強がしたい!

ということでノーパソを散策中だった矢先、
Core i5・USB3.0よりも転送速度が速いと言われているThunderbolt搭載で
定価\108,800はとても魅力!


しかし、初Mac PCということで、
開発環境の構築にも手間取っています。。

簡単に挙げられることといえば、

・キー配置に慣れること(Command, option…)
・カットペーストがデフォルトで存在しないこと
・Finderの操作
・トラックパッドの操作
・eclipse Mac OS X版のセットアップ

これらが立ちはだかりました。


eclipseも普通にインストールして起動だけならいいのですが、
Mac版のPleiadesが公式でないため、少し手間が必要でした。

それでも何とか完了!!


よーし、これから外でも家でもバリバリ開発するぞー!!!